先日、ユーラシア大陸最西端とゆわれる場所へ行ってきました。
て言っても、一ヶ月以上も前ですけどん
ポルトガルのリスボンから電車とバスでちょっと行ったところにあります。
まあ、ここについて取りたてて言うこともないんですけど。
ところで、最西端がポルトガルってことは、他の東南北端はどこよ〜ん?
て、なりますよね?
グーグル先生で調べましたところ、どうやら東と北はロシアらしいっす!
まあ、そうですよね。でかいし。上の方、大体ロシアだし。
で、ですよ。じゃー南はどこかと思ったら、マレーシアなんですね。
ちょっと待てよ、と。
おかしいでしょうよ、と。
何か忘れてないですか、と。
シンガポールがあるでしょうよ、と。
えええ?と思ったので、グーグルマップで検索しましたよ。
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(検索中)
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繋がってないの!
大陸とつながってないだなんて知ってました?え?常識だって?知りませんよ、あたしゃ!
勝手にリスボンおすすめ情報!
その1 シントラのルイジ・マニーニが改修したというレガレイラ宮殿
うさんくさい彫刻がいっぱい!不思議でポップ!完全に自己満な世界なんだけど、そこに情熱を注いで、丹精を込めて作り上げた完璧な世界、イカレてます!
そこがなんなのかよく知らず行ったのだけど、もう一度じっくり見たいっす!
その2 ヴィンテージショップ・シルク
教会裏のカンポ・デ・サンタ・クラーラの蚤の市(通称:泥棒市)の帰り道、たまたま歩いてたら発見。
アフリカ系の上品なマダム気配を消して、背後から流暢な英語で突然話しかけてきます。
マダムの雰囲気に押されて、私も思わず60'sファブリックのマガジンラックを購入してしまいました。その後の移動で荷物になってしまったのは、ご想像の通りです。
ちなみに蚤の市でも毛皮のコートやブーツなど購入。よりによってかさばるものばかり。
しかし、あのマダム怪しかったなあ。
店の名前も店構えも、女主人も胡散臭い |
泥棒市ー。モロッコのそれよりとっても綺麗♪ |
その3 ロシオ広場近くの魚介のリゾット屋さん
錆びれた店構えで、メニューも日本語をはじめいろんな言葉でメニューがあったりと、観光レストラン系かなあって思ったのだけど、実際のところ魚介のダシがきいてて美味しかった〜!
魚介リゾットが名物な店だっていうのに、連れが牛肉のステーキを頼もうとして、リゾット1つ、ステーキ1つ、サラダ1つって注文してるのに、店のおじさん(英語まったく通じません)、
はいはい、魚介リゾット2つにサラダね〜
って全然話がかみあわない!「あんだって?」ひとみばあさん(@志村けん)か!
何回言っても話が通じないので、ここじゃあ、魚介リゾット以外頼む人いないんじゃ・・・と、周りを見渡したら魚介リゾット以外食べてる人いませんでした!
他のメニューはあるけど、実質メニューは魚介リゾットのみと思った方がいいです。サラダはいまいちでした。
2人前、鍋にどーんとでてきて、3人で分けてちょうど良かったです。
あの旨味、思い出すだけでヨダレがでる〜!また食べたい!!!
RESTAURANTE UMA
ロシオ広場からdos Sapateiros通りを入ってちょっと歩いたところです!
未確認飛行物体とは関係ないはず・・・ |
2.
その4 その他
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写真上から、
1.
UMAと同じ通りのもっとロシオ広場寄りにあるレストラン。
夜は地元の人や観光客で賑わってます。安くてボリューム満点!おいしかったです。
2.3.4.
バイシャシアド地区にあるおしゃれ雑貨屋A Vida Portuguesa。
オシャレでしょ~って空気をプンプン漂わせていたので、案の定吸い寄せられました。
缶詰などのディスプレイもかわいい。
http://www.avidaportuguesa.com/
5.
路上で情熱的なタンゴ。一応ラテンの国だってことを思い出させてくれる。
6.
夜ふらふらさまよってたら、たまたまリスボンファッションウィーク開催中だった。メイン会場に勝手に潜入。
オシャレな人もいたけど、そうでもない人も多いな~と余計なお世話な人間観察。
近所で若手アーティストの展示会みたいのやってたので、覗いてみる。
その中で気になったのが、WASTED LITA。名前がいいよね~。Tシャツ買えばよかったけど、誰もいなかった。
http://www.wastedrita.com/
7.8.
さらにフラフラと夜の街へ。バイシャ地区は酒場がいっぱいです!
熟年カップルのタンゴの踊りを肴に、ワインを飲んだ。(路上から、店内を覗き見る方式)
熟年カップルが踊りまくってたけど、いい感じの店でした。
9.
海に面して広がるリスボンの町は、なぜかオークランドを思い起こさせた。
一国の首都にしては小さいし、スペインなんかのラテンの陽気さに比べるとなんとなく暗い。
でも、嫌いじゃないよっ
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